朋あり遠方より来る

学生時代を共に過した友人の今年の年賀状に、会議に出席の為3月に高崎に来る予定との、嬉しい知らせが書かれてありました。
今はそれぞれの故郷である山口と群馬に、遠く離れて暮らす身なれば行き来もままならず、年賀状のやり取りだけが互いを繋ぐ手立てでしたので、一日千秋の思いで3月を待ったのでした。。
そして先週、ちょうど30年ぶりの再会は、お互い多少の経年変化こそ、そこかしこに見受けられるものの、見紛うことないあの日の友がそこにいました。
「おお!元気そうじゃのう」と長州弁を聞けば、30年の長い年月も一足飛びにあの頃にと誘ってくれるようで、いつしか夜も更けるまで語り通したのでした。
「朋あり遠方より来る、また楽しからずや」(人生の最高の楽しみの一つは、仲のよい友人とともに酒をくみかわし、歓談することである)という、孔子の教えが身に沁みた一夜でした。
そして、その友が手土産にと渡してくれたのが、入手がとても困難な山口の人気銘柄「獺祭」でした。
後日ありがたく晩酌に封を開け、噂どおりの美酒に酔いつつ、次に会える日を心待ちにするのでした。
e0292469_17323615.jpg

by tanokyu88 | 2013-03-27 17:47 | 百薬の長
<< 春の一日のんびり雁ヶ峰ツアー 今週のパスタ >>