三度目の乗鞍は梅雨の中休み

6月15日(日)

今年は、梅雨入り宣言からいきなり大雨が続いていましたが、どうやら週末からは梅雨の中休みの様子。
この好機を逃せは、今シーズンはいや応無く、自然終幕と成りかねませんので、またもや乗鞍に参上しました。
今回は3名だけの少人数パーティ。たまには男子ばかりで、気兼ねなくやるのもいいもんです。
さすがに6月の中旬ともなると、急速に雪解けが進み、ハイマツで雪が分断され、滑るコースが限られてきます。
とはいえ、大雪渓にはまだまだ雪がたっぷりありますので、ポール練習やコブで遊ぶモーグラーなど、雪から離れられない人々で一杯です。
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梅雨のさなかにしては湿度が低く、爽やかなそよ風の乗鞍高原からバスに乗り、大雪渓直下の肩ノ小屋口に到着。
さっそく雲の湧き立つ稜線に向けて、シール登高を開始します。
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登りの途中で見下ろした位ヶ原ですが、雪よりもハイマツの占める面積のほうが、ずっと多くなってきています。
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ジグザグと方向を変えながら登れば、稜線まで雪は繋がりますが、直線的に滑れないのでは面白みがありません。
そこで今回は、できるだけ真っ直ぐ登り上げて、ハイマツに行く手を止められたところからスタートすることにします。
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思ったより滑りやすい雪質に、今シーズン進境著しいエルニーニョさんが飛ばします。
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ベテランのえ~しさんも、あっというまに小さくなってしまいます。
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早めのお昼ご飯を済ませたら、セカンドステージに向けて、ふたたび登り返します。
この時期の乗鞍岳を象徴する風景が、残雪とハイマツのグラデーション。
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二本目を滑り終えても、最終バスまでには時間がたっぷりあります。そこで、位ヶ原山荘まで滑るバーンを探して、除雪の終わった道路を移動します。
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カーブを曲がると、いきなりこの景色が飛び込んできます。穂高連峰から槍ヶ岳の、北アルプスを代表する峰々です。
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本日の最終バーンの上までやって来ました。はるか下方、赤い屋根の位ヶ原山荘までのロングコースです。
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荒れてはいますが、上部は大いに楽しめるバーンでした。
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ここまで足を伸ばす物好きはいないと見えて、わがチームの独占貸切バーンなのでした。
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上空に雲が湧いては移動してゆきますが、充分満足のゆく天候に恵まれた一日でした。お二方ありがとうございました。
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by tanokyu88 | 2014-06-16 18:45 | そとあそび
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