黒斑山で霧子は返上? 

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9月16日(日) 定休日

黒斑登山口の車坂峠から見下ろす佐久平の上空には棚引く雲が雲海となり、はるか山並みの彼方には、霊峰富士山も望めました。
今回のメンバーの一人の女性、登る山はいつもガスが巻いていて遠望がきかないので、自嘲気味に「ガス女」と名乗っています。
「ガス女」ではあまりに自虐的かつ無粋な名称なので、ワタシは「霧子」と呼ぶことにしました。
猫の目のようにくるくる変わる気象予報に翻弄され、一喜一憂しながら迎えたこの日でしたが、どうやら今日で霧子は返上になりそうです。














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登りは一番ポピュラーで展望のきく、表コースを辿ります。

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標高2000mを越えるこのあたりは、一足先に秋の気配が濃く、高山植物が色付き始めています。

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針葉樹林帯を上り詰め、ぱっと展望が開けると、いきなりこの景色が目に飛び込んで来ます。
初めて黒斑山に登る人の、誰もが感激する光景です。ただし、ガスがかかっていなければ・・・

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一旦下ってコルに降り、登り上げるとこのルート第二の展望台トーミの頭。連休のこの日、大勢の登山者で賑わっていました。

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トーミの頭まで登って来ました。浅間山に面した側は垂直の壁、もの凄い高度感に足がすくみます。

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トーミの頭から15分ほどで、この日の目的地黒斑山の頂上に到着です。嬬恋高原の方向には雲海がかかっています。

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浅間山の火口付近をズーム。かすかに噴煙が上がっています。右手の稜線には登山者が歩く姿が見えます。

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登りきった達成感に浸っているのか?メンバーの小学生。この景色を目に焼き付けて、山好きの青年になってくれることを願います。

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到着時間が早かったせいか、頂上付近でも空きがあるので、ここでお昼ご飯にします。今日のカンパイはリーダーがフルボトルで担ぎ上げた「五一ワイン」の赤。

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帰りのルートは中コース。展望は良くありませんが、アップダウンが無く帰路には最適です。
ご一緒してくれた皆様、お世話になりました。とても楽しい山行でした。
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by tanokyu88 | 2012-09-19 16:31 | そとあそび
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